ケイト(27歳) アメリカ人とのテレホンセックス・前編
オッス俺、テレホンセックス大好きハザマックス
前々々回の前置きで、なか卯の注文をすると自動音声で注文したメニューが店内に流れと書いたけど、あれは店舗によるらしいな。
そんなことどうでもいいって?
前々々回の前置きなんて覚えちゃいねえって?
そもそも、前置きなんかいいから早くエロ体験談にいけって?
そんなこと言われると、絶対いきたくなくなるんだよな。
もう今日は体験談抜きで、なか卯の話をしようと思う。
俺は本気だ。
なか卯は、カツ丼が秀逸らしいな。バラエティーでバナナマンの設楽が言ってたから多分本当だと思う。でもさーいつもカツ丼食べようと思ってんだけど、実際なか卯に行くとウドン頼む自分がいるんだよな。カツ丼とうどんのセットはない作れ早くと思ってる俺のような「なか卯ユーザー」は多くいるはず…あ…
あ……もう…なか卯話が尽きました…
体験談にいきます…
俺には夢がある。
それは、外国人女性とのテレホンセックス。
AVでも「オウ」と獣のような喘ぎ声を出している外人。
常々、外国人(特にアメリカ人)とのテレホンセックスはすごそうだな、と思ってた。
そもそもアメリカとか欧米諸国にテレホンセックスの文化はあるのか?
もしあるなら是非お相手願いたい。
ディスイズアペンレベルの英語力しかない俺だけど、
外人とのテレホンセックスができるのなら、英語を一から勉強し直してもいい。
やっぱ「カムイン」とか言うのか?
「オウ…オフ…オフッオフッオフッ…カムイン…オフッ…オーーーウジーザス」
とか言うのか?
などと、漠然と想像していた俺の前に、なんとアメリカ人の女性が現れたんだ
最近掲示板やチャットなど、出会いの場所を新規開拓してて、
グルグルとネットサーフィンしているうちに辿り着いた、
外人だらけの不思議な掲示板。
日本語の達者なやつも多いけど、英語だけでメッセージ載せてるやつもいる。
恋愛目的もあれば、仕事のマッチングなど硬派なやりとりまで載せてるこの掲示板…
オウジーザスカオスカオーーース
性の興奮とは違う、なんだか怖いモノ見たさでハフハフする俺。
今日は、テレホンセックスの収穫がなくても、話のネタになるんじゃねーの?
と、パソコンにかじりつく俺。(でも、一応女子のメッセージ探しは基本姿勢な)
そんななか、美しい白人女性の写真発見
二コール・キッドマンを太らせて、数10発くらい殴った感じだけど、スンゲー綺麗。
「ケイトです。日本人のともだちがほしいです」という彼女のページから「個人メッセージを送信する」ボタンを即座に押す俺。
「日本人だんせいのハザマといいます。
むかし、ケンタッキー州フランクフォートのともだちのうちにすんでいたときにあったようなきがするんだけど、ぼくのきのせいだったらすみません。」
とメッセージ送信。
もう、ネット上で嘘をつくことに抵抗なくなったなー…
まあ普通に「お友達になってください」でいいのかもしれないけど、
この写真がマジだったら競争率半端ないだろうと思って、変化球にしてみた。
内容はもちろん嘘だけど、外人に対してひらがな多めにする心遣いは忘れない俺。
ダメもとで待っていると、2時間後に返信が来た。
「フランクフォートはいたことないです。でもともだちになりましょう」
ケイトォ~~~~~
彼女がパソコンに向かっているうちにすぐ返信
「ぜひともだちになってください。ケイトさんはスカイプとかやってますか?
できれば、スカイプではなしたいなとおもいます。」
すると5分後、
「スカイプやってます。いまいいですよ」との返事が。
ケイトォ~~~~~
すぐにスカイプに繋ぐ俺。
すると、写真通りの二コール・キッドマン似の白人女性が画面に映った。
俺「こんばんは、はじめまして」
ケイト「こんばんは」
俺「あのサイト、はじめていったんだけど、不思議なサイトだね」
ケイト「そう?ほかの掲示板しらないから」
俺「けっこういっぱいメールがくるんじゃないの?」
ケイト「うーん、最近はそうでもないョ」
などと雑談から開始したが、かなり日本語がうまい。
ちょっとした訛りが可愛い。
これはなんとかテレホンに持っていきたいがどうか…?
俺はなんとか話題を下のほうに持って行こうと、まずは彼氏関係を聞くことにした。
俺「ケイト、けっこうもてるでしょ。きれいだから」
ケイト「えー。ちっともモテナイよ」
俺「恋人とかいるの?恋人何人いるの」
ケイト「アハハハ、恋人は大勢はだめだよ」
俺「でも、アメリカ人は恋人何人もいるもんじゃないの?」
ケイト「なにそれ、アハハ」
よし、なんだかイイ感じだ…ここから徐々にシモの方に…シモの方に…
続きは次回。膨らませて待て