フリーター・マヤ(20歳) 援交女とのテレホンセックス・前編
よく出会い系で援助交際があると聞くけど、俺は一度もやったことはない。
誓っていえる。
別に援交が悪いともカッコ悪いとも思ってないけど、金払うんだったらプロにお願いしたほうがちゃんとしたサービスを受けられるんじゃねーか?って思うんだよね。
スーパーの寿司を買うくらいだったら、回る寿司屋の寿司を食べた方が…いや、ちょっと例えが違うか。
大体、援交するような女はマグロに決まってんだ。
マグロはやっぱスーパーの寿司じゃだめだ。寿司屋のじゃないと旨くない。
あれ…俺いま、エロ欲と寿司欲がごっちゃになっちゃってるかもしんないな。
寿司は後で食べに行くとして、援交に話を戻すと、「やらせてあげるんだからお金ちょうだい」って精神の素人は絶対にサービス悪いに決まってんだ。もう二度と会わなくていいわけだし。
プロの風俗嬢はサービス悪いと客が付かないっていう危機感があるから、ちゃんとサービスしてくれるわけよ。献身的なサービスをさ。
金の対価に見合う、心づくしのサービス。
ケンドー小林も言ってたけど、彼女達は公務員としての肩書きを持っていいくらいの立派な職業ともいえる。
それに比べてあの援交女どもの汚らしい精神性はどうだ?
なんだ?素人を売りにしてるのかなんだか知らないけど、素人がそんなにいいのか?え?
普通、素人ってのは、なんの知識も技術もない自立出来ていないってことなのに、なぜ、こういうエロ業界では素人がもてはやされてるんだ?
素人にあぐらをかくな!精進しろ!バカ女……
あっ…ゴメン。ちょっと熱くなってしまったけど、この魂の叫びは、今回のテレホンセックス体験談に関係がある。
今回、アダルト系出会いサイトで知り合った、フリーターのマヤ(20歳)が援交女だったんだ。
まあまあ、こういうサイトを利用してるやつなら分かるだろうけど、こういう女はよくいるし、そういう書き込みも結構ある。
「ホ別で2で」とかな。
最初は何の暗号かと思ったけど、「エッチする代わりに、ホテル代別にして2万くれ」ってことよ。
俺はこういうのはことごとくスルーしてるから、そういうコとあまりやりとりをしたことがないんだけど、
今回、俺の書き込みに個人メッセージ機能を使って連絡してきたわけ。この援交女・マヤが。
俺の「テレホンセックスしよう」って書き込みに、「リアルで会うのは興味ない?」って連絡してきたんだよ。
最初は「オオ?!」って思ったけど、そのあと「援助お願い」って言われて一気にテンション下がる俺。「お願い」の後にハートマークやら涙マーク入れられてもな…全然可愛く見えねーよ…
「援交は、別の掲示板にでも書き込みすれば?」って言ってたんだけど、最近自分が使っていたサイトで取締りが厳しくなって、このサイトに流れてきたんだと。で、相手をまた新たに探すのが面倒臭いし、なんか話せそうな人だと思ったからお願いしたい、とゴリ押しをしてくるマヤ。
援交する気は全く無いけど、テレホンセックスはしたい。
俺も新たに相手を探すのが面倒だし、ここで決めたい。
そこで、騙してテレホンセックスすることに決めた。
俺は、マヤに「わかった。援助してもいい」と、「でもどんな感じか、一応電話で話してからじゃないと」という理由をつけて、非通知で電話させることにした。
俺、賢いだろ?
すぐさま電話してきたマヤ。おっと!ティッシュの用意ティッシュの用意!
マヤ「もしもし」
俺「あ、もしもし」
マヤ「ハザマさん?」
俺「そうです。マヤちゃんだね?」
マヤ「ハイ」
俺「よく援交とかってやってるの?」
自然に話をしながらズボンを下ろす俺。チンコはまだ半立ちだ。
続きは次回。股間を膨らまして待て!